Schoo Swing では、「授業」の箱の中に各回の「講義」があり、その中に配信画面や動画などの「コンテンツ」があります。
その「コンテンツ」の中に「トピック資料」という種類が追加されました。
これまでは、授業コンテンツの並びの中にファイルやテキストを配置する場合、「配布資料」が多く活用されていました。
しかし「配布資料」は授業開始前から閲覧できてしまうため、授業後や特定のタイミングでのみ資料を見せたい場合には対応できませんでした。
今回のリリースで、新たに「トピック資料」コンテンツを追加できるようになり、授業の進行に合わせて資料を公開できるようになりました。
これにより、例えば講義の最後に資料を解禁する、特定の単元ごとに説明文を挟む、といった使い方ができます。
また、「トピック資料」を授業の進行に合わせて公開する場合は、コンテンツを順序通りに受講させることが前提となります。
順序通りに受講させる設定にすることで、コンテンツをあらかじめ設定した順序通りに受講者へ提示でき、特定のタイミングでのみ資料を表示させることが可能です。
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