「授業」の設定には、講義の出席/欠席を自動で判別する「出席判定」のオプションがあります。
以下の2つの要素の組み合わせで判定が可能です。
①コンテンツを完了する
配信へ参加することや、PDF資料を閲覧すること、確認テストを受講することなどを指します。「コンテンツ」ごとに、出席判定の対象にする/しないの設定も可能です。
②課題を提出する
講義ごとに設定できる「課題」を提出することを指します。
💡 出席判定方法の例
→「出席判定しない」
何をもって「出席」としたいかによって、出席判定の設定はさまざまです。 以下の例を参考にしてください。
A) 授業への参加と課題の提出の両方を実施した学生だけを「出席」にしたい場合
→「すべてのコンテンツを完了・合格して、課題を提出した」
B) とにかく授業に参加さえすれば「出席」にしたい場合
→「すべてのコンテンツを完了・合格した」
※配信のコンテンツの「出席票」の機能を活用し、授業に参加しているかどうかを判定します。
※配信のコンテンツだけを出席判定にして、PDF資料やオンデマンド動画などのコンテンツは出席判定の対象外とします。
→「出席判定しない」