「確認テスト」コンテンツを設定する

「確認テスト」コンテンツの基本的な設定方法

①講義ページ内の「コンテンツ」欄で、「コンテンツ追加」をクリックして、「確認テスト」を選択します。

②コンテンツの内容を入力します。

以下の項目に注意して入力してください。
※設問以外は、「オプション設定を開く」をクリックすると表示されます。

• 設問
  以下3種類の回答方式から選んで設定します。
  

  択一式	・選択肢から回答を1つだけ選択する方式です。 ・回答が、事前に「正解」として設定された選択肢と一致した場合、正解として判定されます。
  複数選択式	・選択肢から複数の回答を選択する方式です。 ・回答が、事前に「正解」として設定された選択肢と全て一致した場合、正解として判定されます。（一部の選択肢のみが一致する場合は不正解として判定されます。）
  単語問題	・フリーテキストで回答を入力する方式です。 ・回答テキストが、事前に「正解」として設定された文言と完全に一致した場合のみ正解と判定されます。（部分一致は不正解として判定されます。）

• 制限時間
  回答の制限時間を分単位（1分〜999分）で入力します。
  ※公開後に修正可能です。
  
  
• 合格基準
  以下3つの選択肢から、合格（受講完了）の基準を設定します。
  ※公開後に修正可能です。
  • 全問正解
  • ○％以上正解すると合格  ※数字を設定できます。
  • 回答で合格（何点でも合格）
    
    
• 再回答設定
  以下3つの選択肢から、1人何回回答できるかを選択します。
  • 一度のみ可能
  • 合格するまで、何度でも回答可
  • 何度でも回答可
    
    💡「再回答設定」が「一度のみ可能」、かつ合格基準が高いと、学生が合格できない可能性があります。
    合格基準を下げるか、「再回答設定」を「合格するまで、何度でも回答可」または「何度でも回答可」にしていただくことがおすすめです。
• 採点結果
  採点結果を学生に表示するかどうかを下記3つの選択肢から選択できます。
  デフォルトは「表示しない」になっています。
  ※公開後に修正可能です。
  
  
  • 表示しない
    
    
    
  • 点数のみ表示
    
    
    
  • 点数・正答・解説を表示
    
    
    
    
• 出席判定に含めない（オプション）
  授業の「出席判定」で、コンテンツを受講完了したかを基準に判定する設定にしている場合、その判定対象から例外的に外すことができます。
  参考資料など、興味のある学生だけが受講すればよいという位置付けの教材については、「出席判定に含めない」をONにすることがおすすめです。
  ※授業の「出席判定」について、詳細はこちらの記事をご参照ください。
  
  
• 公開予約日時を設定（オプション）
  公開予約日時まで、学生の画面では表示させないようにできます。
  ※公開後に修正可能です。

③画面下部の「公開」ボタンをクリックします。

※「下書き保存」をクリックして編集を中断し、後から改めて編集・公開することも可能です。

設問内容の詳しい設定方法

画像を挿入する

問題文・解説に画像を挿入することができます。
画像アイコンをクリックして、画像を選択してください。

画像は複数設定することが可能です。
削除をする場合は、画像右上のマイナスマークをクリックしてください。

設問の順序を入れ替える・設問を削除する

順番を入れ替えたい設問の右端にある「︙」ボタンをクリックし、「上に移動」または「下に移動」を選択します。

削除をする場合は、「削除」を選択します。
※確認ポップアップなどが表示されず、すぐに設問が削除されますのでご注意ください。